Magic reapは、空間に映像を投影する新しい技術を開発、8億ドル以上の資金を調達したとのことです。
昨年10月にはGoogleより5.4億ドルの資金調達を行っており、これまでに14億ドル以上を調達しています。
Magic reapはVRデバイスと異なり、直接空間に映像を投影できる技術で、光フィールドを生成。公開されている映像は合成ではないとのコメントがありました。
何もない空間上に映像を投影することは難しく、通常は何らかの素材に対して光を映し出していますが、Magic reapはVRメガネやガラスを使わずにそれを実現しているとのこと。
実際に体験できる日はまだ遠いようですが、非常に楽しみな技術です。
・Magic leap公式ページ
https://www.magicleap.com/