京都エンタテインメントワークス株式会社は、謎解きゲームとARを使い、商業施設の集客や地域の観光振興を行なうスマホサービス「リアスポ・謎解きアプリ」リリースしました。「リアスポ・謎解きアプリ」はIT導入補助金対象サービスとして認定されています。
リアスポを導入するために必要なものは、小さな電波通信機『ビーコン』のみ。お店のビーコンに近付くだけで、ゲーム中でアイテムを手に入れたり、現在の位置を確認したり、店舗から発進するクーポンを受信したりできます。
このように、実際に店舗や町を移動させる事が町の活性化、店舗への集客施策になります。リアル謎解きゲームは人気で、大規模なものから小規模なものまで様々です。こうした施策を行うための設備投資を抑える意味でも活用次第で非常に有用です。
【リアスポについて】
リアルスポットゲームプラットフォーム(通称 リアスポ)は、スマホゲームの中に実在の施設や店舗を登場させ集客する新しいサービスです。今回リリースする「リアスポ・謎解きアプリ」は、スマホアプリを使った謎解きゲームやスタンプラリーなどを、指定したエリア内で実施することができます。
【主な機能】
・スマホとビーコンを連動させる、現実の場所を使ったゲーム機能
・その場所に行くとARでキャラクターを表示する機能
・施設エリア内の店舗を、地図で表示するマップ機能
・利用者から参加費を集めるようなイベントにも対応
その他、導入場所に応じたカスタマイズが可能です。
・リアスポ 公式サイト
https://realspot.entaworks.co.jp/
・IT導入補助金対象サービス
https://www.it-hojo.jp/