グリー株式会社は、REALITY株式会社を中心として「メタバース事業」に参入します。今後2-3年で100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億ユーザーを目指すとのこと。
デジタル空間でみんなと楽しもう!
メタバースとは、同時に多くの人が参加してアバターを通じた交流や仕事、遊びなど実社会に近いレベルの自由な活動ができるデジタル世界のことで、現実と仮想の隔たりを超えて社会活動ができる、次のインターネット空間などとされています。
デジタル空間で他社とコミュニケーションを取れるサービスには「VR chat」やクリエイティブ集団「PARTY」が仮想空間上であらゆるエンタメ共体験を可能にする、「ヴァーチャル パーク システム」(VARP)を開発、さらにはFacebookも力を注ぐなど、これからのコミュニケーション手段として大きく発展する可能性を秘めています。
メタバース事業の加速に向け、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」は今後、グローバルで数億人のユーザー獲得を目指します。まずその第一歩として2021年8月6日(金)に、8種類のバーチャル空間の中で自由に歩き回り、アバター同士でコミュニケーションをとることができる「ワールド」機能をアプリ内において期間限定で公開します。
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