株式会社リモデルパートナーズは、iPhone/Androidアプリ「rearColor」をリリース。小規模イベント用のコンテンツレンタルサービスを開始しました。近年注目されているAR技術を活用したアプリで、自分の描いた塗り絵がスマートフォンの画面に飛び出します。
専用のぬりえ台紙に色を塗り、アプリをかざすと、ぬり絵がそのまま立体的な3Dモデルとなり紙面上に飛び出します。更に画面をタップすると、ぬりえが現実場面の中に飛び出し動き回ります。また、写真を撮影し、SNSで容易にお友達と共有することもできます。
従来のぬりえARは紙面の上でのみ動作するものが殆どでしたが、当アプリは画面タップ動作で360°空間へ飛ばしたり、端末のフリフリ動作でコンテンツの動き方を変化させるなど、多様な演出を組込むことが可能です。
Free版の恐竜ぬりえ台紙はアプリ紹介ページよりダウンロード可能です。
小規模イベント予算でも実施出来るようにするには価格低減化の課題がありました。今回リモデル側が事前に制作したコンテンツをレンタル可能とし、付加価値の高いサービスの価格を低減化、更に発注後の納品期間の短縮化も実現しました。
・rearColor 公式サイト
https://www.remodelpartners.co.jp/ar/rearcolor
・iOS版ダウンロード
https://itunes.apple.com/jp/app/rearcolor/id1146335941
・Android版ダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.remodelpartners.colorsproto