Oculusのモバイル用SDKが9月8日にリリースされました。
バージョンは0.6.2.0となります。
■Oculus mobile SDK
今回のアップデートでは、OpenGL ESへのリンクと、動的にOpenGL ESのシンボルをロードしてくれるようになるとのこと。
また、Unity SDK mediaSurfaceプラグインが提供されます。
■追加機能
・VrApi
libGLESv3.soへのハードリンクをロード
・VrCapture
ローカルストレージへ直接キャプチャ
低帯域幅のwifiネットワークに起因する問題を回避
■変更点
・VrAPI
いくつかの非Android固有インターフェース呼び出しを削除
・Native Application Framework
VrGUIライブラリプロジェクトにはJavaのソースとリソースが含まれる
VrApplnterface:: DrawEyeView()は追加のパラメーターを取得。
詳細についてはMigration to Mobile SDK 0.6.2 のインフォメーションを参照