高品質な360VR作品を輩出しているネストビジュアル株式会社は、自治体や観光業界向けに、大凧に乗って日本中、世界中を空から周遊できるVRコンテンツ制作サービスに着手したと発表しました。自治体によるVRコンテンツ利用はどんどん加速しています。
2017年1月、経済産業省は、仮想現実感(VR)や拡張現実(AR)、ドローンによる空撮など、先進的な映像技術で臨場感を強めた自治体のPR動画制作を支援することを発表しました。これにより、特産品のPRや観光誘致、スポーツ関連イベントのプロモーションなどを360VR作品として制作するプロジェクトが増加することが考えられます。
ネストビジュアル株式会社では、日本や世界の有名な観光地を2mの大凧に乗って空から周遊できるVRコンテンツを試作として制作しました。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、大凧に乗って風を受けると、あたかも自分が大空を飛んでいるかのような没入体験をすることができます。
・ネストビジュアル株式会社 公式サイト
https://www.nest-vis.com