VRでレトロRPGを遊ぶコンテンツ『Null of Hope』の紹介です。
これは普通のゲームではなく、ゲームの中でゲームをする変わったコンテンツとなっています。
対応機種はOculus DK2、操作入力にはキーボード、マウス、XBOXコントローラーとなります。
ゲームの中登場するのは、昔ながらのRPGで「ウィザードリィ」のような一人称視点のゲームです。
ゲーム内で遊ぶレトロゲームは、ダンジョンを冒険して敵を倒しながら進むオーソドックスなタイプ。
最新のVRとレトロコンピューターゲームが融合すると、なんとも新しい面白さが生まれました。
VRらしく部屋の回りを見渡すことが可能です。
海外のゲーマー部屋はこんな感じなんでしょうか、ゲーム以外にも文化の違いも楽しめます。
VRコンテンツの問題点としてコントローラーが挙げられます。
既存のゲームパットを使うものや、専用のコントローラーまで様々な選択が可能です。
映像を見るだけではなく、実際に遊ぶためにはコントローラーが必要です。
しかし、テニスゲームで大きく振り回したり、FPSであちこちを見渡したりと、VRコンテンツは動きが大きくなりがちです。
回りがヘッドマウントディスプレイで隠れてしまうため、周りにぶつかると怪我をしてしまうことも。
その点本作は椅子に座ったままリラックスしてプレイできるので安心です。
■タイトル
『Null of Hope』
■対応機種
Oculus Rift DK2
■入力デバイス
キーボード
マウス
XBOXコントローラ
■ダウンロードサイト
https://www.wearvr.com/apps/null-of-hope