Unityは、ミドルウェアのUnity5.2をリリースしました。
今回のアップデートでは「Unity Ads」「Unity Analytics」「Unity Cloud Build」「Unity Multiplayer」 にSDKなしで簡単にアクセスできる Services Window が搭載されます。
また、3つの開発オプション「Project Morpheus」「Windows 10」「Universal Windows Platform 」と多くのバグを修正しているとのこと。
Unityのバージョンをあげることでアセットの互換性がなくなる場合もあるため注意したい。
また、Visual Studio Tools for Unity(別名 UnityVS)が同梱されることとなり、と一緒に Visual Studio Community 2015がダウンロードできるようになりました。
・その他追加機能など
実験的にAndroid向けのIL2CPPが搭載
2D: スプライトを回転させて Sprite Packing でアトラス空間を節約
その他のバグフィックス、既知のバグについては公式サイトを参照してください。
https://unity3d.com/jp/unity/whats-new/unity-5.2