カプコンの大人気タイトル『モンスターハンター』のスマホゲーム最新作『モンスターハンター エクスプロア』が、サーバー傷害で新規登録の制限が行われています。
制限解除は10月7日を予定していると公式ツイッターより報告がありました。
結論から言いますと、『サーバーが足りない』状況です。 メンテナンス時に現段階で全てのサーバーを投入し、同時進行で現在プログラムの改修による負荷軽減も行ないましたが、現状では追いついていません。 その為、サーバー負荷により障害が発生してしまっております。 #MHXR
通常人気タイトルは大量のアクセスを予想して事前に準備を行いますが、それを上回るアクセスがあったようです。
モンスターハンターほどの人気タイトルは相当なアクセスになることが分かっているので、嬉しい意味で予想を越えた結果だと思います。
また、本作はオンラインで他ユーザーと協力する仕組みもあるため、一般的なアプリよりもサーバーサイドの強化が求められます。
プレイヤーから見ればサーバーに関する問題は見えないので、単なる不具合でしかありません。
サーバーがもたない理由には、リリース直後のリセットマラソン(リセマラ)による過度なデータ転送なども挙げられます。
開発側は、こうした問題に対処しなくてはならず、ふたを開けてみなければ分からないことも多いです。
サーバーが落ちるくらいのコンテンツを作れ、とも言われますが、実際に落としてしまうと一日辺りの損失も大きいので考えものです。