MicrosoftがOneDriveの容量削減を発表し、その容量削減を拒否できる申請が1/31までとなっています。
もしOffice製品を使っていてドライブを活用している場合はオプトアウトをしておきましょう。そうしないと15GB使えているところが5GBにまで減少してしまいます。
OneDriveはOffice製品を使っていると利用することも多いクラウドストレージで、windows10への移行やエクセル、ワードといった製品を利用していても目にする機能です。
外部の人間とやりとりを行ったり、取引先との連携に大量のストレージを使っていた場合、削減拒否しなければ別途容量の追加購入をしなければなりません。
手続きにはMicrosoftアカウントにサインインした状態で専用のページにアクセスして「Keep your free storage」を押します。
今後も使う予定がない人は問題ありませんが、現在利用中の人は要注意です。
この容量削減は新規だけでなく既存ユーザーにも適用されているため、まずは自身の利用状況を確認してみることをお勧めします。
・オプトアウト手続きはこちら
https://preview.onedrive.com/bonus/