インテリア業界向けITサービスを提供する株式会社リビングスタイルは、レノボ・ジャパン株式会社との連携により、同社のAR(拡張現実)スマートフォン向けアプリケーションをいち早くGoogle社の空間認識技術「Tangoテクノロジー」に対応した「IDC AR with Tangoテクノロジー」として大塚家具の外商部門に提供すると発表しました。
リビングスタイルのTangoテクノロジー対応ARアプリケーションは、まずその第一弾が、「IDC AR with Tangoテクノロジー」として大塚家具の外商部門に提供されます。大塚家具外商部門のスタッフは、家具が使用される顧客のオフィスや自宅に出向き、煩わしいARマーカーを利用することなく、実際の家具と同じように3Dデータを配置することが可能になります。様々な家具を配置した空間のイメージや、ベッドを壁際いっぱいに配置した際の動線確保の状況など、即座にインテリア配置後の3Dイメージを顧客に提示することが可能になり、より一層の顧客サービスと業務効率の向上が期待されます。
・株式会社リビングスタイル公式サイト
https://www.livingstyle.co.jp/