クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールドは、日本初となるクラウドファンディング特化型のふるさと納税サイト「FxG(エフバイジー)」を10月21日に正式にサービス開始しました。
「FxG(エフバイジー)」特長は、自治体事業単位できめ細かくふるさと納税を募集できること、自治体と支援者間をつなぐコミュニケーション機能です。寄附者は、現行制度と同様に、寄附金額に応じた返礼品や、控除を受けることができます。第一号案件として福井県鯖江市と連携、11月までに5自治体のプロジェクトを開始全国の地方自治体に呼びかけ、2016年度内に100件掲載1億円の寄附募集を目指します。
「FxG(エフバイジー)」は、日本初となる、CFのプロジェクトだけで構成されたふるさと納税サイトです。返礼品の拡充だけでなく寄附の「使い道」まで指定して、「より本質的な寄附を募りたい」という地方自治体の要望から生まれました。「FxG(エフバイジー)」の名前は、Fに「Furusato(故郷)」「Fun(楽しさ)」「Fan(ファン)」「Forward(次世代へ)」「FAAVO」、Gに「Government(自治体)」の意味を込め、地方の取り組みを楽しんでもらいたいという想いを込めています。