日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーのインド・バンガロール校は、世界初のUnity公認のトレーニングセンターの1つとして認定を受けたと発表しました。今後は、認定トレーニングセンターとして、Unityが独自開発した教材を使用する「Unity Certified Developer」講座を開講し、Unity認定試験の受験のサポートを実施します。同コースは2016年11月14日(月)に開講し、年間70名以上の優秀なUnityスキルを持った人材を育成・輩出していく予定です。
インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年9月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、現在では、アメリカはボストンとニューヨークにGlobal Education Centerを、インドのIT都市であるバンガロールにGlobal Development Centerを設立。人材育成はもちろん、WebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。
・インターネット・アカデミー公式サイト
https://www.internetacademy.jp/