タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツは、成田国際空港でのガチャ(カプセル自販機)設置をきっかけに、「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」をキーワードに「空港ガチャ」の展開を全国で進めており、北海道にある旭川空港で4月27日朝より50台以上のガチャを設置すると発表しました。
成田国際空港ガチャコーナーの様子(第2旅客ターミナル) ※「ガチャ」はタカラトミーアーツの登録商標です。
空港ガチャは主に海外旅行者をターゲットとしており、余った日本円の小銭を消費するのに大変便利な商品として人気があります。
「あまった小銭をオモチャに!」「なぜか日本で売れてます」のキャッチコピーのもと、外国人旅行客はもちろん、国内の観光客や空港周辺地域の住民の方々にもガチャを楽しんでもらえるよう、幅広い商品ラインアップと分かりやすく親しみやすい売場作りを意識して展開していくとのこと。
日本ならではのキャラクターガチャやご当地ガチャ、特産品のガチャなど様々な種類があるため、外国人観光客にも人気があります。せっかくの旅行なので、日本ならではのお土産としてガチャを買っていく人も多いのかもしれません。
・タカラトミーアーツ 公式サイト
https://www.takaratomy-arts.co.jp/
・旭川空港ターミナル
https://www.aapb.co.jp/