【ゲームクリエイターへの道】ゲームプランナーになるには?

ゲーム業界で働きたい人はたくさんいると思います。
ゲームクリエイターになるには専門学校にいったり、独学で勉強したりしますね。
プログラマーやデザイナーはそれが近道ですが、プランナーはどうでしょう。
企画・シナリオ専攻で学んだとしても、結局は就職してゼロから学び直しになることも多いのが実情です。

■企画(ゲームプランナー)の仕事内容

企画(ゲームプランナー)の仕事は詳しく説明できる人は少ないかもしれません。
新しいゲームの企画を考えることもありますが、ほとんどの場合は仕様書の作成作業、開発工程管理などの資料作成です。
担当する仕様によってはマップのアイテム配置やどんな形のマップにするかを考ることもありますが、いきなり任せられることは無いと思います。

プランナーは敵の強さ決めや数値入力作業、キャラクターのセリフも作ることがあります。これらはチームごとに割り振りされることもありますし、小規模事業者であれば1人で全部作ることも。プランナーはデザインとプログラム以外は何でもやると考えることができます。

■オリジナルゲームの企画を作る時間なんてない

新規企画を作ってみんなで議論して、というものはまずありません。
もちろん企業によっては新規企画を作成するため時間をつくって会議をしますが、ほとんどの場合は空き時間をやりくりして作ります。
仲のよいデザイナーに頼んで絵を描いて貰い一緒に企画書を作ることもザラで、プランナーは一日中新企画を考える仕事ではありません。
「自分が考えたゲームを作りたい!」というのはもちろん素晴らしいことです。しかしそれが現実になることは少ないでしょう。ただ、昨今のカジュアルスマホアプリであればワンアイデアが採用されてリリースされるかもしれません。

■ゲームプランナーは分析能力が必要

企画を作るときでも、仕様書を作るときでも同じで、現実的な数字で考える分析能力が必要です。
「VRメガネを使った新感覚ゲームを100万本売る意欲作!」
のような現実離れした企画は通りません。この例を見て、どこが現実離れなのかと疑問に思った人は要注意。分析力が足りません。

まず、VRメガネの普及率はどのくらいか。
100万本売るのなら、それだけ所有者がいる前提になります。1台数万円するものを持つ人はどんのユーザーかを知らなくてはなりません。
次に「新感覚ゲーム」とは何か、具体的な提示が無いこと。そもそも企画の内容を見た人が「これは新しいね」と言って初めて新感覚ゲームです。言葉だけが先行してしまうことは良くあるので注意しましょう。

■企画(ゲームプランナー)まとめ

新人の頃は補佐的な作業になるので新しい企画を作ることはありません。
空き時間に作った企画を先輩に見せて添削してもらい、それを提出する程度となります。
企業によっては全ての企画作業を任されることもあるでしょう。
しかし、しっかりとした市場分析をしないと失敗するので、まずは分析能力を身に付けることをお勧めします。
市場規模や予算感、強豪タイトルとの差別化を伝えることが、ゲームプランナーとしての実力となり就職時にも有利になります。
ただゲームが好きなだけの人はたくさんいるので、企画(ゲームプランナー)として働きたいのであれば分析能力を養うことが成功への道です。

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