11月20日は『世界子どもの日』:モバイルアプリ「Right Runner」発表~ゲームを通じて子どもの権利を知ろう

ユニセフ(国連児童基金)は、子どもや若者が、自らの権利への関心を高め、理解を深めることを目的として開発したゲームアプリ「Right Runner(ライツランナー)」を発表しました。ユニセフがゲームを発表するのは初めてのことで、自分が持つ権利を学ぶ事のできる内容となっています。

11月20日「世界子どもの日」と、子どもの権利条約採択30年記念となりました。子どもの権利条約は現在、世界で最も多くの国と地域で締約されている人権条約です。

ユニセフ・ラテンアメリカ・カリブ海諸国地域事務所、Nexus Studios、若者たちが共同で制作したこのアプリは、5つのステージでプレイヤーが走るエンドレスランゲームとなっています。各ステージでは、遊ぶ権利、学ぶ権利、清潔で安全な環境で暮らす権利、暴力から守られる権利、参加する権利といった、それぞれの権利に焦点を当てており、これらはすべて条約に詳述されている権利です。ゲームは、Apple StoreやGoogle Playから無料でダウンロードできます。

Runner(ライツランナー)は、プレイヤーは旅に出て、障害物のある旧市街をスケートボードで走ったり、通学路を歩いたり、大規模な洪水のなか避難したり、危険な街をジャンプしたり滑ったりしながら、ステージを進んでいきます。最終ステージでは、山の頂上に登って、プレイヤー自身の声を人々に届けることができます。

※ Right Runner(ライツランナー)アプリ(英語・スペイン語)は、AppleおよびAndroidデバイスでダウンロードいただけます(無料)。 https://www.unicef.org/lac/en/right-runner

※ 以下のウェブブラウザ上でもプレイいただけます。
http://dev.goodboydigital.com/client/unicef-nexus-game/v0.2.2/

注記:
Right Runner(ライツランナー)は、ユニセフ・ラテンアメリカ・カリブ海諸国地域事務所、およびロンドンとロサンゼルスに拠点を置く映像制作プロダクションNexus Studiosが共同で開発しました。 Nexusのアーティストチームは、プレイヤーが共感でき、子どもの権利条約を実体験化できる視覚言語を設計・作成しました。地域の特徴を活かし、キャラクターや視覚・音声素材の制作を行いました。

このアプリは、子どもや若者に影響を与える活動に従事するユニセフに助言することを目的としたユニセフのグローバル・ユース・カウンシルを含む、若者たちによってテストされました。さらに、Nord Anglia Education Network Schoolsの70人の生徒がテストし、ゲームへのフィードバックを行いました。ゲーム内で発信される声は、子どもの権利教育の取り組みをユニセフと定期的に連携して行っている学校の生徒たちの声です。

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