ブロックチェーンゲームの開発を行う、クリプトゲームス株式会社とソーシャルゲームの開発を行う株式会社ブループリントは、クリプトゲームスが開発したブロックチェーンゲーム「Crypto Spells(クリプトスペルズ、以下クリスペ)」のシステムを利用し、ソーシャルゲームのブロックチェーンゲーム化をよりスムーズに行うサービス開発を行うため、パートナーシップ契約を締結したと発表しました。
■デジタルデータの売買が可能に!
ブループリントが2017-2018年に配信していたソーシャルゲーム『VenusRumble(ヴィーナスランブル)』をブロックチェーンゲーム化。ゲーム(アプリ)とTokenアセットの管理(Webサイト)を分けることで、アプリゲームにもブロックチェーンゲームの特性を追加することを日本で初めて実現。
レア度の高いキャラクターをToken化し、先行しているブロックチェーンゲーム同様、ゲーム外のEthereumアドレスに所有Token(キャラクター)を送ることができ、NFT取引所を通じて売買ができるようになります。
発行枚数を制限することにより、本当の意味での希少性を保証。
今後、シリアルナンバーによるパラメータの強弱を加えることやブロックチェーンの特性を活かしたゲーム性を実装予定。
ヴィーナススクランブル公式サイト: https://venusscramble.com/
Twitter:https://twitter.com/venusrumble
ブロックチェーンゲーム「Crypto Spells(クリプトスペルズ)」とは
『クリプトスペルズ』はウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンカードゲームです。NFTでカードを発行することで、ユーザーは所有権が証明され、自由な取引を行うことが可能です。2019年6月25日に正式リリースし、売上は2週間で900ETH(当時レートおよそ3000万円)を突破し、国内ブロックチェーンゲームでは最高記録となりました。
クリプトスペルズ公式サイト: https://cryptospells.jp/
Twitter: https://twitter.com/crypto_spells
OpenSea:https://opensea.io/assets/cryptospells
【ゲーム開発会社専用 ブロックチェーンゲーム化開発支援に関するお問い合わせ先】
E-mail:blockchain@b-print.co.jp
※現在メールのみの受付となっております。