県外の毒文化によって魂を失った群馬神を鎮めよ!
PHP研究所が本気出した“萌え系”ゲーム 「群馬県から来た少女」の圧倒的世界観
なんとも素敵な煽り文句です。気がついたらインストールしていました、グンマー恐るべし。
これは群馬県をモチーフにしたシューティングゲームで、ファミコン風のサウンドとキャラクターがとても目と耳に優しいです。
群馬県の最新科学技術を使用したこともあり、のんと主人公が喋ります。
ゲームとしても良くできていて難易度もなかなかのもの。辺り判定が分かりにくいですがそんなのお構い無し。とにかく群馬神を鎮めれば良いのです。
画面をタッチしている時だけ弾が発射され、移動は画面のどこを触ってもOK。
ボス戦はなんと弾幕シューティングのようにボスの攻撃が画面全体を多い尽くします、さすが群馬神。
パワーアップアイテムは群馬県の特産、嬬恋キャベツ。これを獲得するとなんと!発射する弾が二方向に強化されます、素晴らしい。
ネタゲーではありますがとても面白い、群馬神恐るべし。
小説も出ているようです、読んでみたい。
“世界最後の魔境”群馬県から来た少女 (スマッシュ文庫)