弱虫ペダルのゲームが出ていました。さっそくダウンロード。
弱虫ペダル
EXCITING ATTACK
https://yowapeda-game.com/
キャラゲーは大体失敗するので期待せずおりました、しかしすっかりハマってしまいました。
ゲームの紹介は公式サイトに書いてあるので割愛しますが、カジュアルゲームなのにレースゲームとしてきちんと遊べる面白い内容になっています。
自転車のレースを題材にしているので、ゲームにする為にはレースの要素を抜き出して遊びのルールを作る必要があります。
このゲームでは山道と平坦な道の2種類のステージがあります。
そのステージでは最大6人のキャラクターを利用する事ができ、ステージよっては2人や3人と最大使用人数が決まっています。
そこにキャラクターカードを指でドラッグして当てはめていき、確定後にレースが開始されます。
流れとしては以下の通り。
・ステージ開始 、ノルマの順位が発表される
・レースでの使用人数決定
・エースキャラクターを1人決定
・アシストメンバーを1人決定
・特定のエースとアシストの組み合わせでコンボが発生
・
アシストメンバーがアタック
そこにキャラクターカードを指でドラッグして当てはめていき、確定後にレースが開始されます。
流れとしては以下の通り。
・ステージ開始 、ノルマの順位が発表される
・レースでの使用人数決定
・エースキャラクターを1人決定
・アシストメンバーを1人決定
・特定のエースとアシストの組み合わせでコンボが発生
・
・3人以上の利用設定をした場合は、再度アシストメンバーを決定、アタック
・エースキャラクターがアタック
・順位確定、バトルのポイントを獲得
・総合獲得ポイントで経験値と強化ポイントが割り増しになる
キャラクターには属性があります。主人公の小野田君はクライマー(山登りレース)、ライバルの御堂筋君はオールラウンダー(平均的に得意)のような、原作設定を踏襲しています。
流れとしてはこれだけのゲームです。しかしこのキャラクター選択部分にゲームとしての面白さがあり上手く機能しています。
ここで面白さの一つとして、めまぐるしく変化する順位があります。
キャラクターが走るごとにどんどんとライバルを追い抜いていき順位が上がっていきます。
どのキャラクターをどの順番で走らせるか、監督になった気持ちで駆け引きが楽しめる、これがこのゲームの面白さの一つになっています。
さらに1位を争う場面ではライバルキャラクターとの一騎打ち演出が再生され、追い抜いた時には「よっしゃー!」とついガッツポーズをしてしまう程です。
もちろんキャラクターのレアリティが上になるほど強く、最高レアリティのUR1枚で50位から1位までごぼう抜き出来てしまう程です。この爽快感がまた素晴らしい。
もう一つの面白さはレースがステージ 制になっている部分です。
1つのステージ内にはバトルがあり、バトルの回数はレースによって変わります。クライムレースが3つ続く事もあればスプリントレースが続く事もあります。
キャラクターには体力が設定されており、1回使うごとに1ポイント消費する仕組みです。
レースは複数連続しており、うまく体力を残しながらレース内バトルをしなければゴールまでにポイントが0になってしまいます。3レースも続けばキャラクターの体力はほぼゼロになります。
この部分も上手くレースの臨場感を演出しています。レアリティが高い程保有する体力も多くなっており、多くのバトルで使用が可能です。
強いカードで順位を上げる、各バトルに得意な属性カードを指定する。
ゲームとしてはシンプルですが、キャラクターゲームとしてもレースゲームとしても非常に良く出来たタイトルになっています。
パズルゲームやパラメータの合計でぶつかるだけのカードゲームとは違い、しっかりと考えて駆け引きができるゲームです。それでいてカジュアルゲームと呼べるだけの手軽さもあります。
もっと広告出稿をすればユーザー数も増える気がしますが、キャラクターIPものは好き嫌いが激しいため難しいでしょう。
しかしこのゲームシステムを上手く利用していけばパズドラ、黒猫のウィズに次ぐあたらしい波が来るかもしれません。
どのキャラクターをどの順番で走らせるか、監督になった気持ちで駆け引きが楽しめる、これがこのゲームの面白さの一つになっています。
さらに1位を争う場面ではライバルキャラクターとの一騎打ち演出が再生され、追い抜いた時には「よっしゃー!」とついガッツポーズをしてしまう程です。
もちろんキャラクターのレアリティが上になるほど強く、最高レアリティのUR1枚で50位から1位までごぼう抜き出来てしまう程です。この爽快感がまた素晴らしい。
キャラクターには体力が設定されており、1回使うごとに1ポイント消費する仕組みです。
レースは複数連続しており、うまく体力を残しながらレース内バトルをしなければゴールまでにポイントが0になってしまいます。3レースも続けばキャラクターの体力はほぼゼロになります。
この部分も上手くレースの臨場感を演出しています。レアリティが高い程保有する体力も多くなっており、多くのバトルで使用が可能です。
ゲームとしてはシンプルですが、キャラクターゲームとしてもレースゲームとしても非常に良く出来たタイトルになっています。
パズルゲームやパラメータの合計でぶつかるだけのカードゲームとは違い、しっかりと考えて駆け引きができるゲームです。それでいてカジュアルゲームと呼べるだけの手軽さもあります。
もっと広告出稿をすればユーザー数も増える気がしますが、キャラクターIPものは好き嫌いが激しいため難しいでしょう。
しかしこのゲームシステムを上手く利用していけばパズドラ、黒猫のウィズに次ぐあたらしい波が来るかもしれません。