ゲームセンターでおなじみのクレーンキャッチャー(UFOキャッチャー)ですが、近年はインターネット上でプレイする仕組みのクレーンキャッチャーが増えてきました。スマートフォンでもPCでもどちらでもプレイでき、実際に景品も獲得できます。現在どんなサービスがあるのでしょうか。
オンラインクレーンキャッチャーとは、実際にゲームセンターや店舗に行かなくても、自宅にいながらゲームが楽しめる仕組みです。自分がプレイするクレーンキャッチャーは実物が存在しており、遠隔で実際に機械を操作してゲームセンターにいるかのように遊べるのが特徴となります。
■ネットキャッチャーグループ
サービス名は異なりますがネットキャッチャーグループとして同じアカウントでプレイ出来る仕組みがあります。
・オンラインクレーンゲーム「ネッチ」
2012年11月にβテストを開始、業界で初めてサービスインしたオンラインクレーンゲーム
・ネットキャッチャー凄腕
・ネットキャッチャー鑑定団
※オンライン事業「ネットキャッチャー鑑定団」が 参入から1年で業界最大280台のクレーンゲームを展開
https://www.atpress.ne.jp/news/133134
・イカキャッチャー
・ネットキャッチャー @pina(アピナ)
その他にもオンラインクレーンゲームも登場しています。
■クラウドキャッチャー
■Get Live(ゲットライブ)
■とったり〜な
■モバクレ
その他にもオンラインクレーンゲームサービスはたくさんあります。
・ぷらこれ https://puracolle.jp/
・ウホウホオンライン https://uhouho.jp/
・どこでもキャッチャー https://dc7.jp/
・ぽちっとクレーン https://www.pochi-crane.com/
・ネットDEクレーン https://www.net-de.jp
・オンラインクレーンクレーンゲーム TORZO(トレゾー)https://torezo.jp/
大手メーカーもオンラインクレーン事業に参入
大手プライズメーカーからもオンラインクレーンが登場しました。メーカーならではの商品数の多さや、限定商品などにも注目です。
■セガキャッチャーオンライン
■タイトーオンラインクレーン(Yahoo!ゲームプラス)
■オンラインクレーンゲーム「とるモ」(ナムコ)
https://torumo.namco.co.jp/
正式サービスは2018年春〜
オンラインクレーン事業はどんどん拡大してきており、システム開発会社も増えてきています。オンラインクレーンゲームへの参入を考えている企業も、すでに蓄積された技術をOEMで利用することもできるので、今後も数多くのサービスが参入してくると予想されます。